iPhoneのディスプレイを割ること2回。もうiPhoneを割らないと決意して、裸族から手帳型ケースに変えました。手帳型ケースのスマホを守っている安心感はすばらしかったです。ついでにカードも一緒に持っていられるのはかなりよかったです。
でも、使いづらかった。
撮ろうとしたら画面が真っ暗。
手帳型だと、iPhoneを使うときカバーをパカっと開かないといけないです。さらにそのパカっとしたカバーが邪魔にならないようにiPhoneの裏に持っていきます。そうすると何が起こるかというとカメラのレンズにかぶるんです。
そのせいで、カメラ起動→画面真っ暗→手帳が被ってた!という流れがよく起こります。これがちょっと困りものです。
シャッターチャンスを逃す。
ぼくはiPhoneで写真を撮ることがけっこうあります。特に飼い犬の柴犬を。写真を撮るときって、犬の行動が面白い!かわいい!と思った瞬間のタイミングで撮りたいわけです。でも犬ってすぐに態勢を変えちゃうので、iPhone開いて、カバーが邪魔にならないように持って、とかしているとシャッターチャンスを逃します。
そんなわけで、やっぱり何もつけない「裸族」に戻ります。
ただ、iPhoneと一緒にクレジットカードや免許証をもっていけることは僕としては使い勝手がよかったのでその機能性は残すことにしました。
Amazonで「Sinjimoru」というiPhoneの後ろにペタッとポケットを貼るタイプのものを買ってみました。デザインとしてちょっと変かもしれないですが、まぁ許せる範囲です。ベストじゃないけどベターです。しばらくはこれでいってみます。
▼iPhone裸族の記事
0コメント