胃カメラはカメラを入れる前が一番きつい。

ここ1年で十二指腸潰瘍に2回なりました。今も治療中です。お医者さんに一度ちゃんと検査したほうがいいと言われ、胃カメラ初体験です。
定期的な健康診断で胃カメラをやる必要があるのは35歳からです。まだそんな年齢になる前にやってしまうとは…。いい経験というふうに思っておきます。
胃カメラをやると言ってからは、あれは苦しいよとかきついよとか聞かされていました。なので、ナーバスな気分で検査にのぞみました。
結果、そのおかげか胃カメラ自体は思ったほどきつくはなかったです。そう、胃カメラ自体は。
何がきつかったというとカメラをやる前の準備です。

のどに30秒間とどめておいてください。

今回は口からカメラを入れたんですが、口から入れるときは麻酔の薬を飲みます。その薬がきついんです。どろっとしたジェリー状かつ苦いというかまずいというか決しておいしくないです。
それを3回飲みます。しかも、2回目と3回目は「のどにとどめて30秒間数えてから飲みこんでください。」という大変さ。まずいという思いを30秒間我慢しなくちゃいけません。それに、口の中にあるので舌がしびれるんです。
何よりそれが一番きつかったです。検査の結果は、やっぱり潰瘍ができてました。ただ、癌とか可能性もなくはなかったので、十二指腸にできた口内炎程度でよかったです。
健康でいることが一番大変で一番楽です。

生きることが合格点、それからは加点式

不登校・高校中退・元ひきこもりがWeb、IT、カメラ、バイク、教育、食べ物、生活など、興味のあることを頭の中からアウトプット。

0コメント

  • 1000 / 1000