遺伝にあらがい、髪をいたわってみる。朝シャンは敵です。

男の人がいじれる部位といえば眉毛と髪くらいでしょうか。髪の毛でだいぶ印象が違います。雰囲気イケメンも髪型によるものです。しかし、父方、母方ともに家系を見ると男性は髪が薄い。いずれ自分も…。できるだけ髪の毛を長生きさせたいということで髪を洗うことに気を使っていたりします。

自分では良いと思っているやり方を書いてみます。

市販のシャンプーは、髪の毛をきれいにすることを重視しているイメージです。大切なのは頭皮です。頭皮に刺激のあるものやいろんな薬品が入っているのはやめましょう。後ろの成分表見てもよくわからないことが書いてあるので美容院で使っているようないいシャンプーを選びましょう。

僕は短髪なので髪をとかすステップは省きます。まずは、お湯でしっかりと髪をすすぎます。ここでほこりや汚れをほとんど落としちゃいます。シャンプーするときに汚れとかがついていると汚れが伸びたり、髪や頭皮を傷つけます。

場合によっては１回でもいいんですが、ワックスがついていたり、頭皮の油が多かったりすると、僕の場合、シャンプーの泡立ちが悪いので１回軽めに髪の毛をメインにシャンプーしておきます。ちゃんと、すすいでから２回めです。

２回めは、シャンプーをしっかり泡立てて、頭皮をしっかりと揉むように指のおなかで洗います。

さっとすすいでも見た目上はシャンプーがとれた気分になりますが、意外と残ってます。シャンプーが残っていると髪にも頭皮にもよくないし、菌が繁殖しやすいです。洗っていた時間よりも長くお湯ですすぎましょう。

髪を洗ったら、タオルである程度水分をとって、風の強いドライヤーですぐに乾かします。温度が高いと髪の毛が痛むので少しドライヤーを離して使うのがいいです。長い間、乾かさないと髪の毛からうるおいが逃げますし、髪の水分が空気中のにおいを吸い取ったり、菌が繁殖して臭くなります。出来る限りすぐに乾かしましょう。

はたしてこれが正しいのかはわかりませんが、テレビとかネットとかを参考にお試し中です。
あと、朝シャンは敵です。必要な油分もなくなり、防御力０で太陽と戦うことになり、頭皮が受けるダメージは大きいですのでご注意を。