Mac版Excelでは「F2」じゃなくて「Control+U」。

Mac版OfficeのExcelを使っているとめんどくさいのがセル内の文字の書き換えです。


WindowsであればF2キーを押せば、セル内にカーソルがあって文字を打ったり、追加したりできます。しかし、Macだとわざわざマウスでセルをクリックしてから文字を書き換えです。今まで僕はこれで作業をしていました。

このいちいちマウスに手を移動させるという動作が手間。ショートカットがないかと調べたら、ありました。

「Control+U」。

これでキーボードだけで操作ができるようになりました。

ついでに、WindowsでF4キーを押すとセル番号に$マークがつき絶対参照と相対参照にできますが、MacだとF4キーを押してもなりません。じゃあ、どうするかというと「Command+T」を押します。これでWindowsのF4キーと同じ動作になります。

ショートカットキーを覚えると入力が楽になりますね。

Windowsで言う「Backspace」は「Fn+delete」 

文字入力でWindowsとMacで違うところといえばdeleteキーです。Windowsでdeleteキーを押せば後ろの文字が消えます。Macでdeleteキーを押すとWindowsのBackspaceキーを押すのと一緒で、前の文字が消えます。

じゃあ、Macで後ろの文字を消したいときはどうすればいいのかと調べたら、ありました。

「Fn+delete」。


改めて調べ直すとMacのショートカットもいろいろあることがわかりました。

生きることが合格点、それからは加点式

不登校・高校中退・元ひきこもりがWeb、IT、カメラ、バイク、教育、食べ物、生活など、興味のあることを頭の中からアウトプット。

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