都会ほど大きいゴミはお金がかかる。

年末で大掃除の季節。自宅と祖父の家の粗大ごみをいろいろと処分しました。粗大ゴミを捨てるのには結構お金がかかりますね。とくに祖父の家がある武蔵野市はお金がかかりました。

家庭ゴミを捨てる方法は「家まで収集」と「持ち込み」のだいたい2パターンあります。今回は車で持ち込みました。

掛川市で粗大ごみを捨てるには、資源環境センターに持ち込むのですがゴミを捨てるのにかかるのは、10kgで50円。そのあとは10kgごとに50円プラスです。

一方の武蔵野市では、武蔵野市クリーンセンターに持ち込むと、50kg未満で1,000円。そのあとは10kgごとに200円。この50kg未満で1,000円というのがなかなかの曲者です。

10kgのごみを持ち込んでも1,000円なんです。
今回、3回に分けて持ち込んだんですが、1回目が90kg、2回目が40kg、3回目が30kgの合計150kgでした。
それを計算すると、90kgで1,800円、40kgで1,000円、30kgで1,000円で合計3,800円
うまく車につめれば3,000円で済みますが、物の大きさと重さは比例するものではないのでそうそううまくいきません。

これを掛川で捨てたと考えると150kgなので750円。何回に分けてもそれは変わらないです。

その差、2,050円。

全然違いますね。東京は高い。

大きな物をもつということは買ったときのお金以外にもかかるということで買ってから物を処分するまででどのくらいかかるかを考えておいたほうがよさそうです。さらに都市部にいけばいくほど所有するということはお金がかかるということです。

生きることが合格点、それからは加点式

不登校・高校中退・元ひきこもりがWeb、IT、カメラ、バイク、教育、食べ物、生活など、興味のあることを頭の中からアウトプット。

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