記憶に残る詩「セルフガバメントのために」

怒れるときは歯をむいて怒り、
まずかったら認め償いをし、
筋の通る通らないに敏感であり、
座して悩むより悩みつつ行動し、
しなくちゃならんことはしなくちゃならず、
しなくちゃならんことはよりよくしなくちゃならん。
さらに桃の花、梨の花、
人の世に我が身し夢ぞあわれなるという詩の心もわかり
これぞ我が行く道なればいざと、
これが意気地と心意気である。

昔に覚えた詩。

なぜかトイレに貼ってあったので見事に覚えました。

でも誰の言葉かわからないです。

「セルフガバメント」は日本語に直すと「自治」とか「自制」の意味になります。

共感できるが実行が…。

個人的にはこの詩は好きです。

というよりも見習いたい言葉がいくつか載ってます。

ただ、頭でわかっていても行動に移すことは難しい…。

怒れるときは怒る。

感情を表に出して意志が伝わるように怒るって意外と難しいかなと。

相手に嫌われるかもとか考えたらなかなかできません。

でも、ちゃんと表現しないと伝えたいことは伝わんないです。

でも間違いは認めて償いをする。

ただ、間違っていても非を認めない人はただの迷惑なお人です。

意志があり、論理的なところで怒ったからこそ、謝罪ができるもんです。

座して悩むより悩みつつ行動する。

これが自分が一番見習う言葉です。

自分が石橋を叩いて渡るタイプの人間なので、この言葉はすごい痛感します。

今の世の中、行動した者が強いです。

それがうまくいったかいかないかは別としてその次に移れるんですから。


ただ、後半はいまだに意味があまりわかってません。

まだ意気地と心意気は持てないようで…。


人によっては受け付けない詩かなとも思ったりもしてます。

生きることが合格点、それからは加点式

不登校・高校中退・元ひきこもりがWeb、IT、カメラ、バイク、教育、食べ物、生活など、興味のあることを頭の中からアウトプット。

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