人が自然を客観視するようになったきっかけ。(国語のテストの思い出)

小学校の国語のテストは意外と好きでした。というのも、普段読まない内容の文をなかば強制的にじっくりと読めたから。なのでなんとなく覚えてる文がちらほらあります。文を正確に覚えているわけではなく、内容がぼんやりと記憶に残っているくらいですが。
国語のテストの文は、たぶん本の内容の一部だと思います。それが人間と自然との関係性についての文章。なんの本かはまったくわかりません。でも覚えてます。

もともとは人は自然の一部。

そのテストの文で書いてあったことが人が自然を客観視したきっかけです。
それがトンネルを掘ること。
それまでの考え方なら、山があればその山にそって道になりそうなところを探して進むものです。ですが、あるときにもっと効率よくと進みたいと考えた人がいたみたいで、「穴を掘ればいいじゃん。」と思ったみたいです。いざ穴を掘ったら、やっぱり便利!どんどん便利にしていこう。とこんな考え方が広まっていきました。そこから、地形を崩したり、自然にある物の形を変えたり、いろんな物が生み出されてます。
その考えはやっぱり昔のヨーロッパから始まってます。そこから日本にも伝わり、日本も発展していきます。
うろ覚えなので、こんな内容だった気がするだけなのでもしかしたら全然違うかもしれないです。自然の客観視するという合理的な考えですごく便利になってはいるんですが、その分どこかでリスクが発生してるんだろうなと思います。

生きることが合格点、それからは加点式

不登校・高校中退・元ひきこもりがWeb、IT、カメラ、バイク、教育、食べ物、生活など、興味のあることを頭の中からアウトプット。

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