海外(逆輸入車)のバイクを買うデメリット。

タイYAMAHAのバイク「Grand Filano125」に乗っています。
去年の夏に購入しました。その2ヶ月後、トラックにぶつけられました。そして、まだ完全には直ってないです。

まだ買って間もないときにコンビニに停めていたところ、バックしてきた配送業者のトラックにぶつけられて、いろんな場所に傷がついてしまいました。エンジン系には問題なかったのが救いだったんですが。

そんなこんなで早速、修理行きとなったGrandFilano。ここで逆輸入車のデメリットが発動しました。

修理にお金がかかる。

まだ修理が終わっていないので最終的な細かい部分はわからないのですが、バイク屋さんに聞いたところ、12万円以上かかるとのこと。

このバイク、本体価格が約25万円なんですけどね。

外装がいろいろと傷ついて交換になるってのが大きいのだと思うんですけど、新車価格の半分かかるって。今回の件は配送業者の過失ですべて向こう持ちなので問題ないんですが、自分が払う立場だとちょっときついです。

修理に時間がかかる。

もともと海外のバイクは部品調達に時間がかかるのを知ってて、「ヘタすると半年とか1年後になるかもしれないですね。」とバイク屋さんと冗談交じりで話しましたが、年を越してまで待つとは思わなかったです。

ただ、実は修理をお願いして1ヶ月後に部品が一度運良く手に入っています。が、なんと発注した部品とは違う部品が届いたんです。ここで振り出しに戻りました。

こういう逆輸入車は、海外から買い付けをする代理店を経由してバイク屋さんが売っているので仲介が多くてややこしくなります。さらに海外なわけで日本みたいに順調に物事は進みません。

逆輸入車はデザインがおしゃれだったり、あまり乗っている人がいないので優越感にひたれたり、意外な性能があったりと楽しいです。ただ、のんびりと付き合っていく気持ちが必要です。

生きることが合格点、それからは加点式

不登校・高校中退・元ひきこもりがWeb、IT、カメラ、バイク、教育、食べ物、生活など、興味のあることを頭の中からアウトプット。

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