なぜかカフェラテ記事をずっと書いてしまってます。
おかげでカフェラテがお気に入りの状態です。
今回の記事のお話はセブンイレブンのカフェラテについてです。
セブンイレブンのカフェラテがリニューアルしてた
セブンカフェのカフェラテが新しくなっているのを知ってますか？それも2017年の2月に。
ニュースリリース：「ホットカフェラテ」「アイスカフェラテ」が登場！
ホットカフェラテ（レギュラーサイズ）：150円
ホットカフェラテ（ラージサイズ）：200円
アイスカフェラテ（レギュラーサイズ）：180円
アイスカフェラテ（ラージサイズ）：250円
アイスカフェラテもサイズが2つあるのは珍しいかも。
量についてはわからないんですが、他のやつから推測するとレギュラーが150mlでラージが270mlですかね。
でも、全然コンビニで見かけなかったんです。
ぼくの住んでいる静岡県西部のセブンを寄るたびに見てたんですが、どこも旧カフェラテだったんです。
全国順次発売の順次の期間が長いみたいです。
ようやく見つけたカフェラテ
たまたま、仕事で東京に行ったときに、何気なくセブンに寄ったらありました！
さすが東京です。全国順次の最初は東京なのでしょうか…。
静岡県も新商品のマーケティング調査のスポットになりやすく、発売は早いことが多いんですけどね。
新カフェラテは何が変わった？
新型のコーヒーマシンでは、BIB（バッグインボックス）ミルクの採用による「乳」を供給する機能と、「乳」に加温・スチームを加える機能を装備することで、ホット用、アイス用の「カフェラテ専用ミルク」の抽出ができ、ミルク本来の甘さと香りが特長の「カフェラテ」を提供することが可能となりました。BIB を使い切り、交換することで、フレッシュなミルクが提供できます。
また、カフェラテに使用するコーヒーについては、既存の「SEVEN CAFÉ（セブンカフェ）」用の豆を使用し、カフェラテ用に豆の使用量などを変更することで、コク深い味わいが楽しめる仕立てです。 【ニュースリリースより引用】
いろいろ変わってるみたいです。
新しいコーヒーマシンに新しいミルク、コーヒー豆の分量もカフェラテ用になってます。
かなりのリニューアルしてます。
実際にコーヒーマシンも変わってました。コーヒーマシンの導入の関係で新カフェラテはなかなか売られてない可能性もありますね。
実際に味はどう変わった？
セブンの旧カフェラテについて、前に記事を買いてます。
記事：セブンイレブンでもカフェラテを売っていたので買ってみた。
旧カフェラテは、カップに最初から固まったつぶつぶのミルクがはいっていて、それに、コーヒーを注いでかき混ぜればカフェラテの完成というもの。
そしてその味は、もともと入っているつぶつぶのミルクがいまいちで、セブンで飲むなら普通のコーヒー飲んだほうがいい感じでした。
今回はかなり味が変わった！
ホントに新カフェラテはかなり味が変わってます。それもいい方向に。
やっぱり大きいのはコーヒーマシンが変わったこととミルクの入れ方が変わったことです。
カフェラテ専用ボタンができて、入れ方もミルクが最初に注がれてその後にコーヒーが注がれるという流れになってます。
驚いたのがミルクの量。
旧カフェラテはほんのちょっとだけミルクのつぶつぶが入っていたのに、今回は結構な量が入ってます。
そのおかげで、ミルク感がかなりアップしてます。
どのくらいアップしたかというと、あくまでも個人的な印象なんですが、ローソン、ファミリーマートよりもミルクの味が強くなってます。
逆にコーヒーの味の弱くなっているので、セブンコーヒーの味が楽しみたい人は旧カフェラテのほうがよかったかもしれません。
ただ、ぼくはミルクたっぷりのカフェラテが好きなので、歓迎すべき改善です！
ホントにコーヒー重視の味からミルク重視の味にシフトしちゃってます。
ローソンのデカフェといい、カフェラテの傾向が少しずつ変わってます。
さて、この新しいカフェラテがぼくの地元に来るのはいつになるんでしょう…。
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