SSDがだいぶ安くなってきたので、もう普通のパソコンはSSDが基本になってきましたね。
読み込みとか書き込みとかの速度をハードディスクと比べたら圧倒的に速いですし。
ぼくも前に使ってたMacbookのハードディスクをSSDに切り替えたことがあるんですが、その速さと違いと言ったら…。
もう使えないなと思ってたMacが快適に使えるレベルになりました。
保存はまだハードディスク
といっても、まだまだハードディスクのほうが安いです。
映像とか写真とか大容量のデータを扱うならハードディスクのほうがやっぱりいいです。
ハードディスクのメーカー
外付けハードディスクで思い浮かべる会社名っていったら、バッファローとかIO-DATAとかかなって思います。
今回はそこじゃなくて、もうちょっと中の本体の話。
バッファローとかIO-DATAとかは外付けハードディスクのガワを作っているメーカーですので。
じゃあ、どこがいいかって言うと、GIGAZINEの記事が参考になります。
・HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年第3四半期版をBackblazeが公開(2016年11月16日)
・ハードディスクはどのメーカー製が一番壊れにくいのかがわかる約6万8000台ものHDD故障率データ(2016年8月3日)
主なハードディスクのメーカーはHGST・Seagate・東芝・WDCの4社です。
Seagateのハードディスクはやめたほうがいい
Seagateは他の3つのメーカーに比べてエラーがでる率が高いです。
かなりの大容量であれば問題なくて、小さい容量のハードディスクはエラーが出やすいみたいです。
あくまでも全体的に見たときの話で、Seagateにもハードディスクの種類によってはかなりいいやつもあります。
選ぶなら、TOSHIBA、HGST、WesternDigital
絶対に自分はSeagateがいい!って言う人以外は、この3つのメーカーで選ぶといいかと。
あと、今でてる4つのメーカー以外にもいろんなメーカーがハードディスクを作ってます。
その中で4つのメーカーがよくて、その4つのメーカーの中ならどれがいいっていうお話でした。
ちなみにBUFFALOで使われているハードディスクのメーカーを確認する方法はあります。
ちょっと古い記事なので正確かどうかはわかりませんが、シールで確認できるみたい。
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