「Zen Fone MAX」バッテリーの消費が気にならないスマホを買ってみた。

姉からそろそろスマホを買い替えたいから、何か探して!

と言われたので、スマホ探しをしてみました。


何が一番気になるのと聞いたら、バッテリーがすぐ切れて必要なときに連絡がとれないのが困るとのこと。

そこを重点に探して見つけたのが「Zen Fone MAX」。

メーカーはASUS

「Zen Fone MAX」は、PCやスマホのメーカーである台湾の「ASUS」が作ってます。

ちなみに「ASUS」の読み方は「エイスース」です。

一時期、「エイサス」とか「アスース」とかいろんな名前で呼ばれて議論が起こったんですが、メーカーが正式に読み方を発表しました。

かなりコスパのいいスマホを出しているので人気のメーカーです。

バッテリー持ちがかなりいい

このZenFoneMAX、最大のポイントがバッテリー。というより、バッテリーしか強みがないです。

バッテリーの部分だけステータスがとんがっている感じ。


そのバッテリーの容量は、5,000mAh


ちなみに、iPhone7は1,960mAhです。その差は、2倍以上なんです。

単純に容量だけではスマホの使える時間は計算できませんけども、かなり長く使えるのは間違いないです。

姉情報によると、今のところ、2日間は余裕でもってるみたい。

モバイルバッテリー代わりに

もう1つ特徴を言うと、このバッテリーの容量を生かして、他のスマホとかを充電できちゃいます。

誰かがスマホのバッテリーが切れかかっていたら、さっと自分のスマホとつなげて充電してあげれば、ちょっとしたヒーローになるかもです。

まぁ、おそらくは使わない機能だとは思うんですけども。

スペックが厳し目

長時間使えるスマホを求めるならZenFoneMAXはおすすめです。

ただ、いろんな機能を求める人には強くおすすめしないスマホ。

というのも、最新のスマホよりも1,2世代古いスマホと同じくらいのスペックです。

液晶が5.5型なのに1280x720(HD)だったり、グラフィックがきれいなゲームとかをやるとカクついたりします。

といっても、普段使いには問題ないスペックです。


別にスペックは求めてなくて、とにかくバッテリーがもってくれればという人にはかなりいいすまほです。

値段も約3万円なので他のスマホよりはお手頃です。

生きることが合格点、それからは加点式

不登校・高校中退・元ひきこもりがWeb、IT、カメラ、バイク、教育、食べ物、生活など、興味のあることを頭の中からアウトプット。

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