ソニーは万能プレイヤー
ソニーのカメラはホントに万能プレイヤーです。なんでもそつなくこなしてくれる存在。
写真も動画もかなりのクオリティで撮ってくれますし。
値段は高い
RX100MVは高級デジタルカメラの位置づけ。
値段は、エントリークラスのデジタル一眼カメラ(デジイチ)よりも高いです。
カメラの命である「センサー(撮像素子)」も1型なので、デジイチより少し小さめ。
でも、個人的にエントリークラスのものを買うよりもこっちのほうがいいかと。
ホントに機能がてんこ盛りです。
機動性が抜群
「RX100V」はコンパクトで圧倒的に機動性がいいです。
大きなデジイチを持ってても、重くてかさばるので普段使いはしにくいです。
なので、お店でちょっと料理の写真を撮りたいとか、ふとした瞬間の子どもの写真とかを撮りたいときって案外使えないかと。
日常使いではやっぱり小さいは正義です。
RX100M5は大きさが101.6 x 58.1 x 41.0 mm。重量が299g。パッと取り出せてパッときれいに撮れます。
暗いところも強い
スマホやコンデジに比べるとセンサーが大きいので、暗いところでもきれいに撮れます。
動画性能がかなりいい
個人的にいいと思うのは動画機能。
4K撮影(30p)ができて、960fpsの動画も撮れて、連続動画撮影時間も長くなってます。
連続動画撮影時間
65分。デジカメでは良いほう。
ビデオカメラと違って、デジカメは長く動画を撮ってると熱暴走を起こしやすくて録画が止まることがあります。あくまでもメインは写真なので…。
この仕様なら、ちょっとした動画はいけそうです。
動画記録フォーマット
記録フォーマットは、「XAVC S」、「AVCHD規格 Ver.2.0準拠」、「MP4」。
ソニー独自のもの、テレビで見るのにいいもの、スマホやパソコンで見るのにいいものと、基本的なものをおさえてます。
960fps
RX100M5は、960fpsで最大8秒撮れます。
960fpsは1秒間で960コマ撮れるってことです。
ちなみに一般的な動画は1秒間に24コマ、30コマ、60コマ。
かなりのスローモーション動画が撮れるので、スポーツとかちょっとした実験で活躍しそうかと。
ちなみにiPhoneのカメラもソニーのセンサーが使われてますよ。
ソニーの技術はだいぶすごくなってます。
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