HD撮影できるトイドローン「MicroDrone3.0」を買ってみた。

最近、ドローンが気になりすぎて、海外のサイトも見てしまってます。

とくにどこでも飛ばすことができるトイドローンが気になります。あと、撮影ができるドローンも。

というのも、カメラ付きのドローンを使って自分のNPOで子ども向けに何かできないかなと思っているのです。

ちなみにトイドローンとは、重さが200g未満のドローンのことです。200g未満だと法規制にひっかからず、どこでも飛ばすことができるんです。

もちろん、周りの迷惑にならないことが前提ですけど。

日本のドローン規制は、他の国に比べてちょっと厳しめ…。

撮影ができるトイドローンを探して

200gを超えないドローンは結構あるんです。ただ、カメラのついたドローンがない。

カメラがつくと200gを超えてしまって、自由に使えるドローンじゃなくなるんです。


前にプログラミングできるドローン「Codrone」買ったこともあります。

プログラミングできるドローン「Codrone」をプログラムして動かしてみた。

ただ、「Codrone」はカメラが実装されていないのか使えない。それにカメラが動いたとしても画質はよくないことは明白です。


ほかにカメラ機能がいいトイドローンがないか探してみたところ、一応見つかりました。

それが、「Micro Drone 3.0」。

Micro Drone 3.0

Micro Drone 3.0は、クラウドファンディングの「indiegogo」で見つけました。

資金調達も達成していたので大丈夫だろうってことで注文しました。クラウドファンディングだと開発中止で資金が戻らないこともあるので…。

Micro Droneのスペック

お値段は、195ドル(日本円で約2万円)+送料

それに日本への送料が20ドルだったので、合計215ドルでした。

なんといっても軽さです!重さが56gと超軽量で、カメラをつけても71gなんです。

飛行時間は8分。

スマートフォン操作で45mの高さまで飛ばせて、専用コントローラーだと150mまで飛ばせます。

最高速度は結構早くて時速72km。


あと問題のカメラです「HD画質の1280×720の30fps」の映像が撮れます。

フルHDじゃないですけど、HDは撮れるということで及第点。

実際に開封

だいたい1ヶ月半でイギリスから届きました。7月5日に注文して、8月18日くらい届いたので。


まずは箱から。

小さい本体の割に大きな箱で届きました。外装も意外としっかりしてます。



中には本体が入った箱とその他付属品。


本体の入った箱の中身は、もちろんMicro Drone 3.0。

あとは、プロペラのプロテクターとスペア、バッテリー、バッテリーチャージャー、USBケーブルです。


そして、HDカメラ。

HDカメラは強力なマグネットがついていて、これで本体とくっつけます。

専用のコントローラーも付属してます。Micro Droneはコントローラーで操作できますが、iPhoneアプリもあるのでコントローラーを使わなくても飛ばせます。


上のやつはコントローラーにスマホをくっつける部品です。


最後に、ダンボールでできたVRゴーグル。

カメラもそこそこ使えるのでVRでドローンを楽しむこともできます。


まずはMicroDrone3.0の説明でした!

次は実際に飛ばしてみた感想が書けたらと思ってます。

ただ、1回試しに飛ばそうとしたら風が強くてコントロール不可状態だったので、まだしっかりと飛ばしてなかったりします…。

生きることが合格点、それからは加点式

不登校・高校中退・元ひきこもりがWeb、IT、カメラ、バイク、教育、食べ物、生活など、興味のあることを頭の中からアウトプット。

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