使い勝手がいいのでPCは主にMacを使ってます。
ただ、Macは高い。10年前くらいはもっと手の届きやすい値段だった気が…。
アップルというブランド価値がついて、値段がスペック以上になってるイメージです。
ジョブズが言うには、Macは道具じゃなくて作品らしいので、付加価値をつける戦略ですね。
ただ、そんなMacやiPadを安く買う方法があります。
それがApple認定の整備済製品。
整備済み製品とは?
整備済製品は「店頭商品、返品商品、初期不良品などを修理調整し、新品水準並みの品質を確認したアップル認定製品」です。
新製品と同じように、1年間の特別保証がついているので何かあってもサポートは受けられます。
あと、AppleCare Protection Planにも対応してます。
新品と変わらない
ぼくも今使ってるMacbookProは整備済製品で買いました。
今のところ、何の問題もなし。
言うなれば新古品なので、新品とリスクは変わらないです。
整備済品の新品の値段の違い
MacbookAirで比較してみます。
整備済のMacbookAir(2015)のモデルの値段は、107,200円。
同じスペックの新品の値段は、126,800円です。
計算すると126,800 - 107,200 = 19,600円。だいたい15%くらいオフで新品と同じものが買えるんです。
ちなみにぼくのMacは新品を買うよりも、22,900円安く買えました。
ただ、一応デメリットもあります。
販売されるものは不定期
販売されるものは不定期に変わります。
なので、ちょうどほしいと思っているときに、希望のスペックのMacがあるとは限らないです。
世代が古い場合がある
新しいMacよりも1つか2つ世代が古いことが多いです。
といっても、普通に使っている分には1年前のパソコンでも対して使い心地に変わりはないかと。
それに場合によっては現行モデルがでていることもありますし。
ぼくはタイミングよく現行モデルをゲットできました。
MacやiPadがちょっと高くて手が出せないなと思っている人は、整備済製品を買うのがおすすめです。私は誰の手にも渡ってない新品じゃないとダメなの!という人は例外ですが…。
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